1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
さて、この志木までの開通だけで本来的な埼玉県西部地域の通勤通学難解消が解決したとは言えないわけでございまして、最大の問題は、この志木以北に有楽町線、東武鉄道のいわゆる一般相互乗り入れがどう実現するかが実は地元における最大の課題でございまして、私は、当時の運輸省住田鉄監局長時代に、この志木までの開通と同時に、でき得れば志木、さらに川越市あたりまでいわゆる一般相互乗り入れによりまして同時の決着をつけるべく
さて、この志木までの開通だけで本来的な埼玉県西部地域の通勤通学難解消が解決したとは言えないわけでございまして、最大の問題は、この志木以北に有楽町線、東武鉄道のいわゆる一般相互乗り入れがどう実現するかが実は地元における最大の課題でございまして、私は、当時の運輸省住田鉄監局長時代に、この志木までの開通と同時に、でき得れば志木、さらに川越市あたりまでいわゆる一般相互乗り入れによりまして同時の決着をつけるべく
○宮地分科員 そこで、この六十一年三月に特に東武東上線の志木までの相互乗り入れ、それに伴って次の大きな課題は、既に御存じと思いますが、埼玉県西部地域の人口急増、これに伴う通勤通学難解消、この根本的な心臓部は、むしろ志木以北の川越までの相互乗り入れが最大の心臓部である。昭和五十二年三月の当分科会においても、当時の住田鉄監局長にも私は要請をしてまいりました。